アルカリ薬剤によるビビリ毛に有効的な方法

 
もし、アルカリ性薬剤によるビビリが
発生した場合に効果的な方法として、
 
 
 
ジカルボン酸を使った修正方法の
1つに、
ウルティア酸トリートメント
という方法をartticでは1つの手段として
とっています。
 
 
こちらのアルカリ薬剤によるビビリ毛が、
 
 
 
ウルティアを使ってちょいっとやると…
ウルティアシャンプー トリートメント オイル

ここまで修正できます。

 

まず、なぜアルカリ性薬剤によるビビリ毛に

有効的なのか。
 
 
1つにアルカリ性薬剤と酸性薬剤では
毛髪のアミノ酸のダメージする部位が違う

というところがあります。

 
 
髪の毛は主に18種類のアミノ酸で
構成されています。
 
 
塩基性アミノ酸は
ヒスチジン、リシン、アルギニン
酸性アミノ酸は
アスパラギン酸、グルタミン酸
 
 
酸は塩基アミノ酸にダメージを与えるのに
対してアルカリは酸性アミノ酸にダメージを
与えます。
 
 
 
ジカルボン酸は塩基アミノ酸と手を繋いで
髪の強度を回復させる効果があります。
 
 
ですから塩基性アミノ酸がダメージをして
減少した毛髪には効果は期待できませんが
アルカリ薬剤によって酸性アミノ酸が
ダメージをしている毛髪には
塩基性アミノ酸が残っている可能性が
高いため、
手を繋ぐ箇所が沢山ある訳ですから、
有効的に働くのです。
 
 
 
他にもウルティアには
エルゴチオネインが入っています。
エルゴチオネインは双性イオンと言って
プラスもマイナスもどちらも持っています。
 
この特徴がどちらのダメージタイプにも
有効的な働きをします。
 
 
エルゴチオネインのポテンシャルは
高すぎるので、
書くとキリがないので今日は
やめておきます。
 
 

結局何が言いたいかというと… 

 
 
 
現実も毛髪のミクロの世界でも
1人では生きていけないから
助け合って手を繋いで行こうって

コトです^ – ^

相性が良ければ直ぐには離れませんから。
 

 

 

って…ポエマー的にシメてみる。。。

 
 
 
 
 
 
 
ではでは!